TJP株式会社　代表取締役　広沢伶奈様

キャラクターの著作権問題に詳しい弁理士さんと近しい知人から聞いていたので、弊社のキャラクターの取り扱いについて、迷わず相談しました。

弊社は台湾、中国にグループ会社があり、台湾・中国ではキャラクターを用いたスマートフォン用のアプリを開発しており（日本では現在制作中）、キャラクターの商品化などに関する著作権問題について国際的な見地に基づくアドバイスが必要でした。その点、鈴木さんは適任でした。

特に弊社グループ会社が中国においてStarQというブランドで、キャラクターが登場するテレビ制作に関わっているため、キャラクターグッズを中国から日本市場に導入する際の商品化ライセンスについての相談や、弊社で企画・デザインしたキャラクターグッズを海外の市場で展開する場合の商品化ライセンスの問題の相談にも対応してもらいました。

他にも、キャラクターの帰属問題（誰が著作権者なのか）など、随分相談にのってもらいましたが、いつも丁寧にアドバイスしてもらい感謝しています。

また、弊社のキャラクターはパティシエという設定ですが、このキャラクターを日本で事業展開する場合にコラボできそうな、お菓子メーカーを紹介してもらったりして、鈴木さんには法律問題にとどまらず、さまざまな相談にも応じていただきお世話になりました。

弊社は複数のキャラクターについてＬＩＮＥ^®のスタンプ申請をしたときに、同時に著作権登録申請も行いました。鈴木さんに依頼して、無事に全て登録となりました。手続きもスムースで、安心してお任せできました。

鈴木さんはデザイン会社やデザイナーさんとも太いパイプがあるので、弊社キャラクターのデザインのバージョンアップについても今後も相談する予定です。