サプリメント輸入販売会社社長 T.I様

気軽に相談できる弁理士さんで、長く付き合っていきたいと思っています。

わたしはサプリメントの輸入会社を経営していますが、健康食品の分野では特許権侵害の警告書が送られてくるようなことは結構多く、以前在籍していた会社でも特許が問題となったりしていましたから知的財産権の重要性は知っていました。

特に、新しいサプリメントの原料を取り扱うときは、その原料に新規性があるのかどうか、効果・効能などの点で他社の特許権と抵触していないか、とても気を使います。

大手企業とパートナーを組みながらビジネスを行っている中で、いままでは特許の問題(他社の特許権の侵害の可能性の有無など)は大手企業の知財部やそこの顧問弁理士にお任せのところがありました。しかし、自分の会社が成長していく中で、自社でもきちんと把握しておく必要性を感じており、気軽に相談できる弁理士はいないか探していました。その大手企業の顧問弁理士に相談する手もあったかもしれませんが、中小企業とは付き合いづらいのではないかという思いもあり、小回りの利く弁理士さんに相談したいと思っていました。

そんなとき新しいサプリメントの原料を取り扱うことになり、たまたま私の信頼する知人に相談したところ、鈴木さんを紹介してもらいました。

そして、鈴木さんを通じて、弁理士の高松さんを紹介してもらいました。

弁理士さんは、機械、電機などの専門分野があることは知っていましたが、高松さんは食品、医療関係の知識も豊富でした。

高松さんには、サプリメントの原料の特許調査をお願いしたのですが、私の意向を汲み取って分かりやすい報告書を適正価格で作成してくれた上に、調査の後には毎回1時間ほど時間をとって説明もしていただき、満足しています。

調査をしてもらったことにより、取り扱う原料が他社の特許を侵害しているものではないという安心感が持てます。また、お客さんと話す際には特許に関する明確な認識がベースになっているので、とても役に立ちました。

鈴木さん、高松さんとは、今後も長くお付き合いしていきたいと思っています。

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