大手製造メーカー 開発者 S.I様

技術のポイントを伝えるだけで特許書類の作成と出願手続をお願いできるので、安心して開発業務に専念できます。自社の技術は特許でしっかり守っていこうと意識が変わりました

高松さんに会うことになったのは、知的財産権に詳しい上司から弁理士に相談に行くから一緒に来ないかと誘われたことがきっかけでした。

高松さんと技術について話していると、今まで知らなかった技術を説明しつつ、アイデアを広げてくれました。

高松さんはいろいろな技術を知っていると思いました。実はその時まで弁理士さんとは接点がなくて、弁理士さんがどんなことをしているかよく知りませんでした。インターネットで調べてみると、技術的なことだけでなく、法律的な仕事をしていることは分かったのですが。

実際、昔から特許などでのもめ事が少ない業界なので、私自身は特許のことをあまり考えたことはありませんでした。

ただ、他の会社にマネされたくないと思った技術については特許出願しろという会社の指示があって、その時に特許出願したくらいです。

その時は特許書類がどのようなものか知らず、インターネットで調べながら、時間をかけて作りました。今回、高松さんに特許書類作成をお願いし、出来上がった書類を見て、特許書類ってこんな風に書くのかと初めて分かりました。

その後の手続もスムーズに行ってくれて、インターネットで調べて自分で行うのとは全然違いました。

今までは通常業務に加えて、慣れない特許書類を作り、特許出願手続を行っていたので、大きな負担となっていました。今後は、技術のポイントを伝えるだけで高松さんに特許書類の作成と出願手続をお願いできるので、安心して開発業務に専念できます。

また、高松さんにお願いするようになってからは、意識改革というか、とにかく、いまは展示会などでも簡単に技術が盗まれることが多い時代ですから、自社の技術は特許でしっかり守らなければならないのだと思うようになりました。

 

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