女性だからこその感性に富んだアドバイスがありがたかったです。アパレル業界に携わる私としてはポイントが高かったです
私は元々商標の知識が全くなかったのですが、PRの仕事をしている知人から、自分の商品をブランド化していくのならば、商標登録しておく必要があるといわれて、鈴木さんに相談するに至りました。
最初は、別のブランド名(ある言葉のフランス語読みのブランド名)を考えており、その名前を商標登録したいと思っていました。しかし、実際に鈴木さんにお会いして、いろいろ調べていただいたところ、そのブランド名は、すでに他の会社が権利を持っていました。
もし相談しないまま最初考えていたブランド名を使っていたら、他の会社の商標権を侵害していた可能性があったとお聞きしてぞっとしました。本当に相談してよかったです。
結局、新たしいブランド名は、自分で思考錯誤した造語を採用しました。ブランド名を考えるのはとても苦労しましたが、その分、とても愛着がわいて、結果的によかったと思います。
私はかばん職人という圧倒的に男性が多い職業に携わっていますが、お客さんは女性が多く、女性的な感性がとても必要だと思っています。実際に、お客さんからも女性の職人さんでよかったといわれます。
弁理士さんも聞くところによると、女性の割合がとても少ないそうで、かばん職人と同じです。新しいブランド名を考えるときには、鈴木さんはいろいろとアドバイスしてくれましたが、女性だからこその感性に富んだアドバイスで、とてもありがたかったです。
とても感覚的なことなのですが、鈴木さんが女性だったという点は、アパレル業界に携わる私にとって、とてもポイントが高かったです。
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