こんにちは、高田馬場で特許事務所を共同経営しているブランシェの弁理士 高松孝行です。
特許庁から「DX時代における商標審査官とのコミュニケーション」が公表されていますので、今回はこれについて書きます。
「DX時代における商標審査官とのコミュニケーション」はこちら
商標審査官とコミュニケーションをとる機会はあまりないと思いますが、有効な手段だと思います。
さて、このパンフレットの内容ですが、次のようになっています。
- テレワーク中の審査官との電話連絡
- 審査官とのコミュニケーション概要
商標審査官とのコミュニケーションでも、特許審査官や意匠審査官と同様にオンライン面接を行ってくれることは記載されていますが、そのやり方自体は解説されていません。
意匠審査官との良好なコミュニケーションを図って、スムーズに登録することをお勧めいたします。
弊所では、オンライン面接を活用した商標登録支援を行っております。
何かありましたら、弊所に是非ご相談ください。
今日は以上です。