地域活性化セミナーに参加して
こんにちは。ブランシェの弁理士 鈴木徳子です。
昨日、地域活性化に関わっている全国で活躍されているプロジューサーたちのお話を聞きに行きました。
私は常日頃、地元愛媛県にブランディングを通じて貢献したいと思っており、プロジューサーの方たちがどのように取り組んでおられるのかとても興味がありました。
その中で印象深かった点についてご紹介いたします。
地域を変えれる人はどのような人なのか、という点について、「よそもの、若者、変りもの」というお話がありました。よそものが地域に受け入れられるには、泥臭い人間の付き合いがとても重要であり、立派なプランを計画するだけでは足りないということのようです。例えば、消防団に参加するなど、地域に受け入れられるにはまず、人間関係を構築する必要があります。
人との付き合い方や時間の流れは、都会と地域とは異なるということも理解しておく必要がありそうです。
地域活性化によそものとしてかかわる場合は、特に人間力が必要であるということでしたが、これは全てのビジネスにも通じると思います。
今日は以上です。